青山ヴォイス・メイクアップアカデミー第6回目のレッスンを受けてきた
どうも、Kenです。ピーマン、中身とってます。
第5回目のレッスンから1週間しか経ってませんが、宿題をハードスケジュールでこなし、レッスンを受けてきました。
第6回目のレッスンは次のような内容↓
- 準備体操(舌、あくび、リップロール、ストレッチ、普通の体操、声を出しながら)
- 姿勢のチェック(後頭部、肩甲骨、尻、かかとが付いているかチェック)
- 腹式呼吸トレーニング(座りながらの後、立って。舌で息の通り道を塞いで負荷強化。ラスト5秒カウントで死ぬかと思った笑)
- スタッカート(60秒、120BPM。インターバルは30秒)
- 発声練習(ハミング、あーを低音で。斜め上に声を出す)
- 高音の練習(あ、あ、あー。声がでる → ちょっと喉が痛い)
- 鼻腔の練習(nああーあを)
- 滑舌の宿題チェック
- 新たな滑舌のトレーニング(あ行の総まとめ、単語の読み上げ、例文を読む)
- 宿題を出す
今回のレッスンで出てきた新しいことは次の3つです。
その1. 「あ行」の総まとめ
これまで滑舌の練習では、
あえいうえおあお
を五十音で練習してきましたが、今回これが進化。なんと、
- あいうえお
- いうえおあ
- うえおあい
- えおあいう
- おあいうえ
- あえいうえおあお
という6フレーズをぶっ通しで発音するのです。
母音の滑舌ができれば他の行も発音できるらしいので、まずは母音を徹底的に強化。
その2. 「あ行」の単語練習
続いて、単語の発音です。
詳しくは覚えていませんが、
- 青
- 青い
- 朝焼け
・・・・・
みたいな「あ行」から始める単語をつなげて読む練習。
これまで練習してきた五十音練習とは異なり、実際の単語を発音するので間違えが多発。
先生に大笑いぐらいされるほど言い間違えました笑
その3. 「あ行」の例文
今度は単語ではなく実際の例文。
覚えていませんが、アナウンサーが練習で読みそうな文章でした。
「あ行」の単語が意図的に織り交ぜられている文でしたね。
こちらも噛み噛みで、しかも、普段の喋り方の癖が出てしまい、
「息が漏れているから、ミドルボイスの発生練習の時と同じように声を出して」
と言われました。
確かに、実際の単語や文を読むとなると、普段の弱々しい話し方が出てしまうことが判明。
やっと実践的なレッスン内容になってきたので次回から頑張ります!
宿題
今回の宿題は次の2つ。
あ行滑舌進化バージョン
今回のレッスン出てきた、
- あいうえお
- いうえおあ
- うえおあい
- えおあいう
- おあいうえ
- あえいうえおあお
を一息にいう練習。「おあいうえ」がむずい!
「ラヌ・ラノ」の繰り返し、進化バージョン
前回、
ラヌを4回、ラノを4回(120BPM)
という宿題が出ましたが、今回はこれがさらに進化。
- ラヌを2回、ラノを2回(120BPM)
- ラヌを1回、ラノを1回(120BPM)
レッスン中3回に1回ほど間違えたので、次回レッスンまでに習得せねばですね。
それでは!
Ken