ICL手術の翌々日から入浴が解禁!
どうも、Kenです。水やり、してます。
ICL手術を検討した時にもっともネックだと感じたのが、
しばらく入浴できなくなることでした。
クリニックのスタッフによると、
手術の翌々日の夕方
から入浴しても良いようでした。
それまでは「目に菌が入ってしまう恐れ」があったので顔洗も髪洗も許されなかったのです。
ぼくの場合、ICL手術を受けたのは梅雨開けの7/1。
「7/1の翌々日の夕方」というと、
7/3の夕方
になります。

まともに夏場に動くと汗ダラダラになるので、汗をかかないように引きこもり生活を続け、ようやく翌々日の夕方を迎えられました。
ICL手術後にシャワーを浴びた感想
1~2日入浴しなかったのは小学校以来だったので、
ICL手術後の入浴解禁で浴びたシャワーはさぞ感動するだろうに
と思っていました。
が、しかし、実際に浴びてみると、
感動よりも不安が強かった!
手術後に受け取った手引書によると、
翌々日から入浴・洗顔・洗髪が可能です
と書いてある下に、
2~3日は眼の中に水が入らないように注意する
と書いてあり、さらにその下に赤字で、
万が一眼に水が入った場合は抗菌剤を点眼
と記載されていました。
シャワーを許されたものの、安心して入浴できないじゃないっすか!笑

眼に水が入らないように慎重に泡立て、念入りにシャワーをあてがっていきました。
その入浴体験にもはや感動はなく、
心配、不安
が渦巻いていました。
眼に水が入って、眼の病気を発症してしまう恐れがありますからね。
そこでこの「シャワーの恐れ」を払拭するために編み出したのが、
入浴後に点眼のサイクルを導入する
という施策です。
ICL手術後の一週間は
- クラビット点眼液1.5%(抗菌)
- DEX 0.1%(炎症予防)
- ジクロフェナック(炎症抑える)
を1日4回点眼しなければないので、この夜の点眼を「シャワー直後」におこなうようにしたのです。

これならば万が一眼に水が入っていようが、どのみち抗菌効果のある「クラビット点眼液」を指すので不安が少し和らぎました。
「うーん、早くこれまで通り豪快にシャワーを浴びれる日がくるといいなああ・・・・!」
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