男性だけどニキビ治療を皮膚科で受けてみた
どうも、Kenです。名刺、収納してます。
20代後半に差し掛かり、肌の曲がり角を越えたようです。
ニキビができやすくなり、治りにくくなってきました。
首両サイド、左の頬にニキビができてしまい、治りづらく長期化し、ニキビ跡になってしまいました。
しかしながら、肌の勉強は全くしていなかったので、どうしたらいいかわからず余裕で放置。
よき友人に
「お前、とりあえず皮膚科に行け」
と言われてから、皮膚科デビューしてみました。
診察
まず症状の自己申告。
「左の頬」と「両側の首」にニキビができたと診察用紙に書いてみました。

医師から説明があり、
「ニキビは男性ホルモンの影響でできるので、老人や子供にはできないのです」
とのこと。
(男性ホルモンが原因なのか・・・・嬉しいやら悲しいやら・・・)
ニキビを見てもらったところ、すでに後期の状態に入っているらしく、ニキビ跡になる可能性があると言われました。。
来るのが遅かったですね。
処方
という感じで、厳正なる診察の結果、
「塗り薬と飲み薬で治していきましょう」
ということに。
飲み薬は、
- FAD腸溶錠 10 mg
- リボビックス錠 20 mg
- ミノサイクリン塩酸塩錠 50 mg
の3種類。

最後の「ミノサイクリン塩酸塩錠」は1日に2回飲むタイプで、残りの2つは毎食1日3回飲むタイプです。

さらに、飲み薬だけでなく塗り薬を処方してもらいました。
これは「クリンダマイシンリン酸エステルゲル」という塗り薬。
洗顔の後に、1日2回ニキビに直接塗布するように指導されました。
治療を始めたばかりなので何とも言えませんが、コツコツやっていくしかなさそうですね。
診察料金
ここで気になるのが診察料金ですよね。
まず、皮膚科でかかるお金は1,240円。
そして、薬代金が1,190円なので合計、
2,430円
かかりました。
肌を見てもらって、薬をもらってこの値段ですから良心的です。
という感じで、ニキビ治療を初めて受けてみたのですが、やはり、
「肌の知識」が足りておらずドクターについていけなかったです。
ニキビ、というか、肌のメカニズムを勉強する必要があるなと感じた次第です。
僕自身、ニキビをキュアしたいので、治療を進めながら肌について勉強していきたいと思います。
それでは!
Ken